僕が何千マイルも歩いたら

色んな事を書き殴る場

夏が終わる

夏が終わる。

 

灼熱の太陽。

ラジオ体操の後の長い長い一日。

甲子園。

蝉時雨のやむ頃。

空を覆い尽くすような大きな花火。

お盆を過ぎた頃に吹く少し冷たくて切ない風。

 

夏が終わる。

 

蚊取線香の匂い。

夕立ちが上がった後の綺麗な空。

ストップ・ザ・シーズン・イン・ザ・サン

素麺。

夏祭りで偶然会った浴衣姿のあの子。

24時間テレビ27時間テレビ

プールで泳ぎ疲れた後の心地良い昼寝。

 

夏が終わる。

 

生命力溢れる山の緑。

駐車場のネコはアクビをしながら今日も一日を過ごしてゆく。

付けっ放しのクーラー。

素麺。

「今度会えるの、二学期だね。楽しみだね。」

青い空にそびえ立つ入道雲。

モーニング娘。の振付師。

 

夏が終わる。

 

強い陽射しで乾ききった地面に降る雨の匂い。

みかんにあってりんごにない。休みにあって平日にない。野菜にあって果物にない。

夏の日、残像。

素麺。

いつまでも沈まない夕陽と、それを追いかけてやって来る鮮やかな紫色。

午前10:25くらいから始まるアニメ。

久しぶりに会う親戚。

 

 

夏が終わる。

夏が終わる。

夏が終わる…

 

 

ヒロシです

ヒロシです

ヒロシです

 

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ライブ健忘録〜ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2016-2017「20th Anniversary Live」〜@福岡国際センター 2017年1月14日

アジカンのライブ観に行ってきた。ライブ中本当に色々な思ひ出がぽろぽろしまくりだったので、それも含めて記録しておきたく、筆をとった次第です。

 

開演15分前くらいに国際センターに着きバタバタとグッズ(20周年記念本とキーホルダー)を購入。座席に向かう。西側の3階席。会場を見渡して「アジカン好きな人が1万人も集まってんのか…すごいな…」となんか感動した。

ステージは正方形の大きな枠で囲まれており、側面は白く透けた幕に包まれていた。

1.遥か彼方

会場が暗くなるといきなり山さんのベースから始まった。「やっぱ20周年記念ライブならこの曲からだよね!」と心の中でガッツポーズ。高校生の時、一緒にバンドを組んでた友人が「今のNARUTOのオープニングカッコいいよ」と教えてくれたのがこの曲だった。今思えばそれがアジカンとの出会いだった。サビで感極まって泣いた。

2.センスレス

めちゃくそテンションが上がった。大好きな曲だけどまさか今日聴けると思ってなかったから。この曲はAメロ→Bメロ→サビみたいな分かりやすい展開ではなく、溜め込んで溜め込んで(それでいて各パートがすごくカッコいい)ラストサビで解放!という曲で、当時高校生だった自分にはすぐに入ってこず、それでも「なんだこの曲よく分からんがなんかすごいぞ」と聞き続け、いつの間にかドハマりしていた。ラストサビで感極まって泣いた。

3.アンダースタンド

ここまで3曲きて、「あーやりやがったなこいつら」と思った。勝手に20周年記念ライブということでシングル曲詰め合わせライブになると思っていたら、全然違った。ガチでアジカンファンの為のセットリスト組んできやがった。最高かよ。曲最初の「イェイ!」で幕が外され、アジカンメンバー丸出し。後ろのモニターにアジカン鳥。「君繋ファイブエム」は中学高校時代でTOP3に入るくらい聴きまくったアルバムだった。その中でも大好きな曲。サビでお客さんがみんなウォーウォー言ってるのを聴いて感極まって泣いた。

4.暗号のワルツ

ここでMCが入り(たぶん)「相撲をやる場所なので相撲を観るように肩の力抜いて楽しんで下さい」とゴッチ。アジカンファンなら分かるでしょう、センスレス・アンダースタンドときて暗号のワルツ!ファンを殺しにきている。当時ファンクラブを聴いて「アジカンがちょっと大人になった」と思った。テーマも曲調も暗い曲が多かったし、「元気」なアジカンはいなかった。大学生になって初めて一人暮らしを始めた自分とも重なって、一人の部屋でしんみりと、でも新生活にわくわくしながら聴いたのを覚えている。そのアルバムの1曲目。3拍子と4拍子を組み合わせた複雑な曲で、それでもアジカンらしいストレートさもある名曲。このへんでいい加減感極まって泣くのをやめた。

5.ブラックアウト

auのCMに使われていて、学割ケータイのauだった自分は「俺たちのアジカンauのCMに!やったぜ!」と思った。先にNANO-MUGENコンピに収録されて、買えなかったのか買わなかったのかは覚えていないが、youtubeもなかった当時はCMでしか聴けなかった曲だった。と、書いてて思い出したが、ブラックアウトの着うたをダウンロードして30秒くらいのサビだけ死ぬほど聴いてた。

6.君という花

アジカンとの出会いは「遥か彼方」だったが、CDを買うと決めたのはこの曲が「JAPANCOUNTDOWN」のエンディングで流れていたからだったと思う。演奏中の後ろのモニターにもPVが映されていた。田舎でろくにCDショップもなかったので、高校の近くの本屋で買ったはず。一番好きなアルバムは「君繋」か「ソルファ」でなかなか決められない。生「ラッセーラッセー」を初めて聴いた。自分はアジカンライブ初心者なので、恐れ多くて言えなかった。

7.粉雪

「ちょっと懐かしい曲をやります」とこの曲。「君繋」を買った後に「崩壊アンプリファー」も買って何度も聴いていた。「青の歌」とか着メロダウンロードしたな…とか思い出す。当時歌詞はあまり見ていなかったが、「この町では繰り返しの業」とか20代前半でよくそんな歌詞書けるな…と今は思う。

8.マーチングバンド

この曲も大好きなので聴けて良かった。ラストサビの解放感が最高。夜中にイヤホンで聞きながら自転車で駆け抜けたいソング。

9.踵で愛を打ち鳴らせ

10.今を生きて

「マーチングバンド」とかこれらの曲とか、ゴッチはこの頃から明確に「希望」を歌にし始めたイメージがある。そしてそれらの曲は全部素晴らしい。その最新曲にして超名曲がゴッチソロの「Good New Times」だと思う。ほんとに超名曲。ココロオドルしアンコール沸かす。

11.E

これまたシブイ選曲!JAPANだかbridgeだかで「E」のラストのギターソロはoasisの「Live Forever」と同じと書いてあったのがoasisとの出会いだった。あとゴッチの2万字インタビューでアジカン結成の時「Radioheadみたいな五人組になれると思ってた」という発言を読んでRadioheadを聴いてみたくなって「KidA」を買ってハマったり、アジカンは洋楽の入口にもなってくれた。

12.スタンダード

13.ブラッドサーキュレーター

現在のアジカンパート。アルバム「Wonder Future」の重厚感が増したアジカンもかっこいい。ブラッドサーキュレーターの良い意味でダサいアジカンらしいギターリフも最高。

14.月光

ドビュッシーの「月の光」から始まるこの曲は、「センスレス」で盛り上がった後にクールダウンして「タイトロープ」へ繋げてくれる。それでいてサビの歌詞がエモい。

 

ここでアジカンメンバー退場。休憩タイムであることが分かり、トイレへダッシュ。

(ここまで書いて約2ヵ月放置したのでこっからだいぶ熱が冷めます)

 

15.振動覚

トイレに時間が掛かって最初ちょっと見逃した。ここからソルファ完全再現ライブ。「ソルファ」は高校時代青春のアルバム。全曲やってくれるのが嬉しかった。

16.リライト

当時シングルを買って「リライト」「夕暮れの紅」を無限ループしてた。

17.ループ&ループ

演奏中、これまでのアジカンのジャケがいっぱい出てきて「あれも知ってる、これも知ってる、全部知ってる!」状態。

18.君の町まで

高校時代、「あ、今青春してるな…」って思うときにはいつもこの曲が頭の中で流れていた。

19.マイワールド

20.夜の向こう

21.ラストシーン

22.サイレン

23.Re:Re:

フィードバックファイル」でライブ音源を聴いて、「オープニングがすごくアレンジされてる!かっこいい!」となった。2016verも同様のイントロだが、サウンドやらコーラスワークやら何もかもがパワーアップしててまたもや感動した。旧ソルファと新ソルファどちらもそれぞれの良さがあって好きです。

24.24時

シングル曲を除けばこの曲が一番好き。24時を越えるときのドキドキ感を歌っているのだが、大人になるほど夜中のドキドキ感なんて無くなっていくのにこんな初々しい気持ちの歌詞を書けるのはすごいなあと今になって思う。

25.真夜中と真昼の夢

26.海岸通り

 当時はそこまで好きな曲ではなかったのだが、新録ver聴いて名曲っぷりに気付いた。ライブでもストリングスが入ってとても良い演奏だった。

 

27.転がる岩、君に朝が降る

28.Wonder Future

アンコール、客席真ん中にステージが登場しゴッチの弾き語り。「転がる岩~」は聴くとなんだかよくわからないけど泣きそうになる、そっと寄り添ってくれる曲。

ゴッチは「Wonder Future」を「驚くめき未来」と紹介していた。

29.タイムトラベラー

30.八景

ここで健さんタイム。欲を言えば「八景」じゃなくて「嘘とワンダーランド」が聴きたかった。

31.さよならロストジェネレイション

ここから写真撮影OKになり、みんな写真を撮りながら携帯のライトを光らせてペンライトみたいにしていて、とてもきれいだった。

32.新世紀のラブソング

最初この曲のタイトルも歌詞も意味がよく分からなかったが今ではなんとなく分かる気がする。この曲は紛れもなく「愛」について歌っている。

 

アンコールも含め32曲!大サービス!曲目をみて驚いたのは「サーフブンガクカマクラ」から1曲もやってないという事実。まじかよ!そして聴きたかった曲も何十曲でも思い付く。それでもほんと素晴らしいライブでした。

 

「荒野を行け」もかなりよさげで楽しみ。

2016年4月に聴いた音楽たち

2016年4月によく聴いた音楽を紹介していきます。自分はtwitter等で色んな人から色んな素晴らしい音楽を教えてもらったので少しでも恩返しをしたく、何かしら音楽の趣味を広げるきっかけにしてもらえればと思います。あと個人的な記録でもあるので毎月書いていきます。とりあえず1年は必ず続けよう。現在主に地元FMラジオから音楽情報仕入れてるのでマニアックなものは皆無ですがあしからず。感想とかレビューとかそんな感じです。

 

宇多田ヒカル/花束を君に・真夏の通り雨

 

花束を君に

花束を君に

 

 

真夏の通り雨

真夏の通り雨

 4月一番の大物ですね。曲はもちろん素晴らしいんですが歌詞がエモすぎて心をえぐりとられるので思った程聴きませんでした。早くアルバムが聴きたい。でもアルバムにこの2曲と「桜流し」が入る時点で相当やばい。

 

黒木渚/ふざけんな世界、ふざけろよ

こんな感じのポップ全開に振り切った黒木渚の曲が大好きです。「君が私をダメにする」とか。

この曲は自分の中でSMAPの「俺たちに明日はある」と同じ引き出しに入ってます。「なんか不器用で毎日うまくいかないけどさ、どうにかやっていこうぜ的歌」カテゴリ。

 

ストレイテナー/シーグラス

疾走感溢れるキラーチューン。一つ文句をつけるならば「8月後半にリリースせんかい!」と言いたくなるほどに夏の終わりの切なさが表現されてます。

 

SHISHAMO/みんなのうた

 

アレンジ等はまだ未熟な感じが否めませんが、そんな事どうでもよくなるくらいメロディセンス半端ないですね。この曲とか「君とゲレンデ」とか、10代女子はそらはまるやろって思います。

この曲も「元気だしてこ」的な曲なんですが、最後まで「自分」以外誰も出てこず

”誰も見てないだろうから 鏡に向かって今日も 大丈夫ってつぶやく”

で終わっちゃってほんとに一人でちょっと悲しいんですが、タイトルが「みんなのうた」って事でうまくまとまってるなあと感心しました。

 

Helsinki Lambda Club/シンセミア

twitterでバンド紹介記事を見て速攻ではまりました。こんぐらいのオルタナ感があるバンド大好きです。はやくライブが観てみたい。

 

赤い公園Canvas

卒業ソング。「NOW ON AIR」辺りから打率が高くてアルバム結構期待して聴いたんですが良かったのはシングル曲以外では「東京」くらいでちょっと期待外れでした。

 

 

今月のMVP

スピッツ/みなと

今までスピッツはそこまではまったこともなかったんですが、これはほんとに良い曲だと思いました。全体の雰囲気としては全然パンチないのにしっかり耳に残るメロがあって聴いてるうちにじんわり沁みてきます。毎日ヘビロテしてました。是非一回聴いてほしいです。

 

それではまた来月。

「自粛」について本気出して考えてみた

熊本で大地震が起きた。熊本から近い我が家も連日の余震で不安な日々を過ごしている。
福岡では情報でしか伝わってこなかった東日本大震災の事が、今更ながら感覚として少し理解出来たような気がした。想像していた以上に怖い。

その東日本大震災の時にも議論が起きた「自粛」について。今回の熊本地震が起きた翌日以降のイベントは色々と中止になったようだ。九州で行われる野球やサッカーの試合が、観に行く人達の安全を考慮して中止されるのは理解出来る。しかし、東京ディズニーシーの記念セレモニーが中止になったり、CMも東日本大震災の時のようにACばかりになっている。

誰に対しての「自粛」なのだろうか?
地震被災者や亡くなった方々の遺族に対して、というのはどうも違うような気がする。
家族が亡くなった、家が全壊した、自分が怪我した、そんな状態の時に、楽しそうなイベントだとかテレビ番組だとかやってるのを見聞きして、「止めてくれ」と思う人がどれだけいるのだろうか?それどころではないだろうし、嫌なら見ない。

実際に被害には遭っていないが地震のニュースを聞いて勝手に自粛ムードにさせたがる奴らがいる。何時でも雰囲気で物を言う奴らだ。そんな奴らの顔色を伺って企業は「自粛」せざるを得なくなってしまう。

被災者の方々の不安な日々を想像したり、亡くなった方々の冥福を祈るのはとても大切な事だ。僕も身内に不幸があった時にはしばらくの間楽しい事に罪悪感のようなものを感じたりする事もあった。しかしそのような感情を公のものに求めるのは間違っていると思う。そもそも毎日病気や事故で何処かの誰かは亡くなっている。それはそれに関わる人達の中で気持ちを整理していくものだ。

「自粛」はどの立場においてもメリットが無いように思える。少なくともここ数日の地震やそれに関するニュースで少し気が滅入ってしまった僕は「なんか楽しい事聞かせてくれ」と思った。ニュースもたまには見つつ、バラエティを見るようにした。月曜から夜更かしのスペシャルでめっちゃ笑った。甲州弁出てきた辺りで本当に爆笑した。

僕は募金等の「応援」は出来る範囲でやりたいが、「自粛」は誰にもして欲しくない。今回のような事案で「自粛」する、させる事に何か明確な意見をお持ちの方がいたらコメント下さい。
今回の震災に遭われた方々が、1日でも早く元の生活に戻れますように。

ライブ健忘録〜くるり NOW AND THEN vol.2〜@ZEEP FUKUOKA 2015年11月3日

投稿したと思ってたらされてなかったパターン。個人的な記録。

開場時間の5時頃に到着。チケットは70番台という超良番だったのでドヤ顔で並び、会場に入る。TEAM ROCK Tシャツを購入。最近2日連続でライブ観ただけで腰がかなり痛くなったので手すりのある場所を狙う。2列目の真ん中をゲット。しかし今となっては手すりとか関係なく最前列行っても良かったかなとも思う。
ZEEP FUKUOKAの1番音が良い場所はどこなのだろうか。PAの位置やスピーカーの位置から考えると手すりの3列目か4列目の真ん中辺りだろうか。
会場BGMは佐藤さんが考えたそうで、今回の「TEAM ROCK」「THE WORLD IS MINE」が発売された2001、2002年の曲を選んだらしい。HOW TO GOの元ネタっぽい曲も流れていた。6時ちょい過ぎに開演。


1. TEAM ROCK
会場が暗くなり、TEAMROCKの最初の「ボエ〜」と同じような音が流れる。そのまま流してるのかと思ったら違った。アフリカの民族音楽みたいなのだった。メンバーが入場してきた時点で泣きそうになる。「くるりのライブが観られるんだ!ワッホーイ!」みたいな感情が高ぶり過ぎた。自分でもどうかしてると思う。
軽い挨拶があって演奏スタート。「TEAM ROCK」は音源そのままの後に「あれから15年」「何を言うねん」みたいな2015年verの部分が追加されていた。要約すると「15年経った今も俺たちはTEAMROCK!」というような内容だった。
勝手に今回のライブの演奏は原曲通り、アレンジはあまりしないかと思っていたのでしょっぱなからテンションが上がる。

3. LV30
4. 愛なき世界
終わってから気付いたが、「ワンダーフォーゲル」が今回のセットリストでは1、2を争うくらい速い曲。四つ打ちウェイウェイロックが流行ってる2015年にある意味凄いなと思う。もちろん盛り上がった。
MCで「完全再現ライブ」の「完全」を何度も小さく言う岸田さん。前回のNOW AND THENは全曲演奏、曲順もアルバム通りだったが、今回は違いますよという意味だったようだ。

5. GUILTY
6. 静かの海
7. GO BACK TO CHINA
何度聴いてもドラムの入り方が分からない、そしてカッコいい「GO BACK TO CHINA」のクリフのドラムが最高にカッコ良かった。バシッ!バシッ!と決まるのが気持ち良すぎる。

8. トレイン・ロック・フェスティバル
音源よりもテンポ遅めで、「そんな曲じゃねえだろ!もっと爆発させてくれよ!」と思いながら観ているとアウトロがアレンジされており、ギターを刻みながら「印材牧の原行の急行
俺は何時でも趣味で乗っている」の部分を筑紫線や長崎本線等、ローカル線に変えて歌い、その後ガンガン加速していってもう一度ラストサビ!もちろん音源よりもぶっちぎりなスピードでめちゃくちゃテンションあがった。
その後のMCではももクロ西鉄紫駅とコラボしていた事に本気で羨ましがっていた。

9. THANK YOU MY GIRL
10. ARMY
11. 砂の星
12. 男の子と女の子
男の子と女の子は初めてワンカップ大関を呑みながら作ったそうで、こんな名曲が出来てしまったからこれ以降ワンカップ大関を呑みながら作った曲が十数曲あるらしい。最近は「ワンカップ大関美味しくないな」と思い始め、呑みながら作る事は無くなったそう。

岸田さんのピアノと佐藤さんのストリングスによる2人編成で演奏。しんみり。

14. 水中モーター
ここで「MIND THE GAP」がオケで流れ、セッティングと並行してバンドメンバーがお客さんに飴をばら撒く。くるりビッキーズリスペクトが垣間見える。
ここからキックの音が明らかに四つ打ち仕様に変わった。踏み方を変えたのかPAで変えたのか。

15. WORLD'S END SUPERNOVA
16. C'mon C'mon
17. 永遠
ここからハイパー四つ打ちタイム。三曲をメドレーの様に繋いでいた。ここが一番楽しかった。ひたすら四つ打ちで踊る。クラブとかに行く人の気持ちがちょっと分かった気がした。「WORLD'S〜」前のMCでは、「今でこそ四つ打ちロックのバンドがたくさんいたり、Perfumeとかエレクトロなもんが受け入れられてるけど、くるりは2001年にそれをやっていた。時代を先取りしていた。」
確かになーくるりすげーなーと思う。「君という花」より前やもんね。

18. ばらの花
19. リバー
鴨川を想って書いた曲です」と紹介。2枚のアルバムの中で一番ライブの最後の曲に相応しい名曲だなあと思う。どっしりしたクリフのドラムがぴったりだった。
リバーの前の最後のメッセージは「ホークス日本一おめでとうございます。」とのこと。
ENCORE
1.カレーの歌
ピアノ弾き語り。好きな曲なのでアンコールで聴けてよかった。

2.Morning Paper
クリフのグルーヴが一番発揮された曲だった。バンドの一体感が凄じく、全員がドーンとなってギターがギャンギャン鳴るという、これぞロックンロール!という演奏だった。

3.Liberty&Gravity
「なかなか理解されない事もありますが、くるりは常に挑戦し続けていきます。そんな現在のくるりの曲を聴いて下さい」という紹介でラストの曲。
初めてナンバーショットで少人数編成で聴いた時はなんじゃこりゃよう分からんと思ったが、この曲の大人数でのライブ演奏は本当に素晴らしい。しかしいまだにこの曲のどこが良いと上手く説明出来ない。よく分からない。でも最高。



全体的にクリフのドラムが超かっこよかった。ドラムを抜きにしても、最近のくるりのライブはバンドの一体感、グルーブが桁違いだ。
福岡はソールドアウトではなかったようで、ライブが好きな人たちに今のくるり観なくていいの?と問いたくなる。本当に楽しかった。




次は「アンテナ」再現ライブ。5月8日福岡市民会館。チケットはもう取ってある。死ぬほど楽しみ。

ブログ始めました

2015年、SNSやってない人を探す方が難しそうな昨今「ブログ始めました!」ってなんか恥ずかしいんですが。ブログ始めました。やはり文章を書くのは楽しく、何かしらアウトプットの場が欲しかったので。

 

思えば「作文」が大嫌いな子供でした。感想文なんて何を書けばいいのか本当に分からなかった。当時は原因が分からなかったのですが今になって考えてみると、子供の頃の僕は勉強がぼちぼち出来たせいで糞ほどプライドが高く、内面をさらけ出すのが嫌だったのか、もしくは何かに触れても何の感想も抱かない空っぽ人間だったのか、たぶん両方です。恐ろしいことです。

 

転機となったのは高校生の時に始めたブログでした。友人と組んだバンドのホームページに自分用のブログページを作ってもらったので、そこで初めて、「作文」ではない「人に見せる文章」を書いた気がします。それが楽しかったし、面白かった。今自分で読んでも面白いと思う。構成とかちゃんと考えてる。昔の自分すごい。

「ブログ面白いですね」と言ってくれる人もいた。それがとても嬉しかった。

 

一度知ってしまったその味は忘れられない…という訳でまたブログ始めました。後々月間100万PVとかいったらいいなーと思ってます。何を書くとか特に決めてないんですが、日記だったり、好きなものだったり、エッセイ的なものだったり、自分なりの技術であったり、色々書けたらなーと思ってます。